顧客満足度が飛躍的に向上!アクティブケアプログラムの全貌

顧客満足度が飛躍的に向上!アクティブケアプログラムの全貌 鍼灸師・柔道整復師・セラピスト

現代社会では、問題や課題が多様化し、利用者の健康ニーズもますます複雑化しています。あなたの治療院やサロン、ジムでは、患者さんやお客様の期待に完全に応えられていますか?

電気機器やマッサージ、筋肉トレーニングやストレッチ、ヨガだけでは十分でないことに気づいているなら、あなたの施設も同じ課題に直面しているかも知れません。利用者様の不満や信頼の喪失を防ぎ、本当に効果的なケアを提供するためには、より進化したアプローチが必要です。

そもそも何故、施術やセルフケアの効果の出方や感じ方が人により違うのでしょうか?

受け身ケア vs. 積極ケア:あなたのアプローチを見直そう!

受動的ケアとアクティブケア

その大きな理由の一つが、セルフケアの考え方です。入浴やサウナ、食事管理、鍼灸マッサージ、さらには筋肉トレーニングやストレッチ、ジョギングやヨガ等、さまざまなセルフケアがあります。

これらのセルフケアをもう少し整理してみましょう。

例えば、入浴やサウナ、鍼灸マッサージなどは私たちの環境を整えたり受け身的におこなわれるセルフケアです。食事管理も生理学的には胃腸内を体外の環境と考えられるので同じカテゴリに分類できます。

一方で、筋肉トレーニングやストレッチ、ジョギングやヨガなど、自分の身体を動かすセルフケアはもう少し積極的に自分の身体に向き合うセルフケアです。

この積極的に身体に向き合うということをもう少し考えてみましょう。

アクティブケアの真髄とは?

実は、身体への向き合い方はステップアップできることはご存知でしょうか?

身体を動かす際には、ガムシャラに闇雲にただ身体を動かせば良いというものではありません。自分の身体の感覚を大切にし、重心バランスを整えるような、そういう身体との向き合い方が存在します。

さらにその先には、重心バランスに加えて、身体感覚や身体コントロールを向上させることで知情意、すなわち精神力を整えるような身体との向き合い方やセルフケアの段階が存在するのです。

丁寧に自分の身体に向き合うことを積極的なセルフケア、すなわちアクティブケアを呼ぶとすると、多くの方々の筋トレやストレッチ、ジョギングは受動的ケアとアクティブケアの中間くらいと考える方が良さそうです。

ガムシャラに筋肉を収縮させたり、無駄が多く効率が悪い身体の使い方で運動されている方の方が多いのが現実です。

筋肉からの発想しかなった治療院やサロン、そしてジムなどで、このような重心バランスや身体感覚を大切にしたアクティブケアを取り入れたらどうなるでしょう?

アクティブケアプログラムで広がる無限の可能性

これまでの筋肉を重視した施術や指導に、全く新しいアクティブケアの考え方が加わるのです。

その組み合わせを考えれば、おこなえることは無限に広がっていきます。

いろいろなニーズをお持ちの患者様やお客様にも対応できるようになります。

例えば現在、ブログ主が院長をしているはじめ鍼灸整骨院ではアクティブケアプログラムは以下の5種類です。

  • 膝・股関節健康サポートプログラム重心バランスや筋肉の使い方からアプローチして膝や股関節に負担の少ない立ち方・歩き方を習得するプログラム
  • 骨盤バランス調整プログラム快適な動きを行いながら骨盤バランスを整え、股関節との連動能力を向上させるプログラム
  • 全身リフレッシュケアプログラム古典的な東洋医学に則った鍼灸と呼吸法、操体法を応用して過労や慢性的な疲労を軽くするプログラム
  • ヒップライン改善プログラム筋トレなしでヒップラインを整える方法を学ぶプログラム
  • ストレス管理とパフォーマンス向上のための体幹バランスカリキュラム:身体的に重心バランスや精神力を整えることで、姿勢や基本動作等の身体&精神コントロール能力を本質から向上させるプログラム

サービスの提供側から考えれば、これらのプログラムには大きなメリットがあります。

簡単にアクティブケアプログラムを導入する方法

まずこれらのプログラムには特別な機材は一切必要ありません。軽い運動ができるスペースがあれば十分です。

ネットや書籍にも情報が溢れるこの時代では、必要な情報の取捨選択が困難です。私はこのような発表ができるまでに少なく見積もって32年費やしました。既にプログラムやカリキュラムはここにあります。

もし少しでもアクティブケアプログラムにご興味がおありなら、以下のPDF資料を今すぐ無料でダウンロードしてください!

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